VOICE

体験者の声
沼津商業高校の皆サバ 様

高校生の「私たちだからできること」を
探せるきっかけになりました。

授業テーマ「沼商プロジェクト(サバソニアジロック講演会)

先生からのご感想

沼商プロジェクトでは三島市・沼津市・清水町と連携した地域活性化プランを考えています。
その中で、伊東市を中心に民間イベントでありながら地域を巻き込みイベントを行ったサバソニの事例をお話しいただき、「地域とともに生きるカッコいい大人」の姿をみて、プランニングの参考にしてもらいたいと思い企画しました。
「バカ」で「くだらなくて」でも「かっこいい」というサバソニのコンセプトを元にイベントを開催し、多くの集客をしたにも関わらず、年々柔軟に変化していくサバソニの在り方に生徒は大いに影響を受けた様子でした。
来る2月17日の生徒のプランニングにどう生かされているのか楽しみにしています。

沼商プロジェクト_2

図々しく2期生募集の告知をする提督

生徒サバの感想

・「バカ」で「くだらなくて」でも「カッコいい」という言葉が印象に残りました。学校行っている地域おこしの課題が消極的であるという私たちの本音を否定せずに共感してくださりながら話して頂いたのでとても面白かったです。

・カスタマイズと希少性というキーワードが頭に残りました。「高校生と組むとニュースになりやすい」というお話もありましたので、私達のプラン作りの参考になりそうです。

・私は昔から地球の環境問題に関心があります。生き物の殺処分数の増加や、海洋汚染、地球温暖化など。
実際に解決策を考えてもそれを発信する機会が無いので、このような団体があるという事を知り興味がわきました。
サバソニと沼商がコラボして海の清掃やプラスチックごみを減らすための活動をする。大人の人と学生が協力するからこそ生み出せるものを考えたい。

・お話の中で「高校生という価値」「色々なものを試せる機会」という話がありました。「私達だから出来ること」を探しながら清水町の地域活性化に繋げていきたいです。

・講演の話全てに衝撃を受けた。ただ、儲けるには2つの方法があって一つは苦しんでいる人たちを助ける方法、もう一つは自らが楽しんでその熱意によって設ける方法という話を聞き今までの自分の考えを覆されたような衝撃を受けた。

サバソニからのコメント

自分たちの活動を「地域活性化🦑」してると思ってないのですが、サバソニの活動が参考になるのであればと生徒の皆サバと交流しながら話してきましたよ。 「地域活性化🦑」って好き?嫌い? そんな質問から、生徒たちの本音を暴きつつも、自分たちの好きを見つけ、それをどう活動のモチベーションに変えていくかを語り合いました。 生徒の皆サバも巻き込みまくりの2時間。 本当に楽しかったです!